- 2007-01-25 (木)
- ファッションニュース
今までは、「暗い」「狭い」「順番待ちが長い」「細く見える鏡を使ってるんじゃないの?」※1などという不満も多かった試着室。それが今変わろうとしているそうです。
※1
細く見える鏡があるって本当か(デイリーポータルZ)
試着室の鏡の秘密(Elastic)
衣料品店の試着室が進化~業界、顧客の要望にこたえる(U.S. FrontLine)
試着室に対してはこれまで、鍵がかからない、照明が暗い、後ろ姿が見えない、荷物の置き場がないなど不満が多かった。しかし、実際に試着をする人は商品を購入する可能性が最も高い。
デザインが気に入っても、似合わなかったり入らなかったりしたらほとんど買いませんから、試着のプロセスは重要ですもんね
■対話を意識したデザイン
かつて試着室の広さは3×4.5フィート程度が主流だったが、今や11×12フィートと何人も入れるほど広い。特に女性や若い客は友人の意見が購入決定に大きな影響を与えるため、小売店側は試着している客が友人とコミュニケーションできるようなデザインを増やしている。
12フィートといったら大体電車の貨物のコンテナの大きさぐらいなので、ちょっとした小部屋と言っていいぐらいですね。でもあんまり広いのもトイレと同じで落ち着かない気もする。
マンハッタンのソーホー地区にある高級ブランド店プラダの試着室は、中にあるボタン操作で、厚いガラスのドアが透明・不透明になる。小売店は、試着姿を高精細度(HD)映像で離れた場所にいる友人のコンピュータやモバイル機器に送信し感想を聞ける次世代試着室など最新技術の導入を検討している。
透明・不透明機能は便利そうだな~。間違えて透明状態で着替えちゃったりしたらコワいけど
後者はコレですね!すでに実用を検討しているのか。
参考:鏡よ鏡、鏡さん
■機能の確認や支払いも可能に
また、ただ身に付けるだけでなく実際に商品が使えるか確認したい客も増えている。アウトドア用品大手ノースフェイスでは、見本市で防寒具の試着用に華氏30度の部屋を用意しているほか、顧客が靴の機能を確認できるように、滑りやすくごつごつした坂道を作っている。
店内で靴を履いて歩いて大丈夫かどうか確認したのに外を歩いたらすべってこけたことあるある!
ここまでやるとは徹底しています。
ティンバーランドでは、防水機能を試せるよう靴を履いたまま水の中に立たせてくれる。ガメット・システムのドレッシング・ルーム・バイの試着室では、画面に触るだけで店員と話せるほか、客が試着したいサイズを指示したり、その服に合う小物の在庫を調べられ、気に入ったらレジに並ばずその場で購入できる。
試着室にいながら店員さんと話せるというのは、インターフォンのようなものかな? 在庫を調べられるシステムというのは日本でも実用化が進んでいるようですが※2試着室の充実はこれからというところでしょうか。
※2
小売のためのRFIDインタラクションデザイン(PingMag)
あ、服を購入する際にはサソリが入ってないか注意してくださいね!※3
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