2007年01月20日
鏡よ鏡、鏡さん
自分 「この服私に似合ってる?」
鏡「うーんあなたにはちょっと派手ね」
こんな、おとぎ話のような光景が現実のものに。
「この服は似合う?」――それは鏡が教えてくれる(ITmedia News)
鏡よ鏡、この服はわたしに似合ってる? 似合ってない? 太って見える? 背が高く見える?
試着姿のライブビデオを、買い物客が選んだ携帯電話や電子メールアカウント、PDAに送信する赤外線技術を組み込んだ鏡をニューヨークのデザイナーが考案した。
「ひとりごとが多い人」でも「勝手にしゃべる怖い鏡」でもなく、こういうことです(笑)
「パリにいる母親が(ニューヨークにいる)娘のウェディングドレスの試着を見るということもできる」とエンライト氏は1月16日、小売業界展示会でこのインタラクティブミラーを発表した際Reutersに語った。
この鏡を使えば、買い物客の友人は服についてのコメントをテキストメッセージで送り返すことができる。
感覚としては、ライブチャットで「これどう?」をお店にいながらしてできる!イメージでしょうか。
すごいのがこの機能。
また、3枚のパネルを持つこの鏡のタッチスクリーンを使って服に合う靴やアクセサリーを選ぶこともできるという。
左側のパネルには、データベースからさまざまな服飾品を選べるタッチスクリーンが備えられ、それから中央の鏡で、選んだ商品を実際に身につけなくても、着たらどう見えるのかを確認できる。
自分の姿がそのまま着せ替え人形の本体になってしまうような感覚。
ここでイメージ画像が見られます。
http://news.com.com/2300-1017_3-6151080-3.html?tag=ne.gall.pg
これと似たようなシステムがすでに日本の百貨店でも導入されているというのをいつかのズムとくで見たのですが、(『ファッション業界にハイテク革命!?』という回でした)ここまでリアルではなかったように思います。(うろ覚え)
右側のパネルには、買い物客の好きそうなほかの靴やアクセサリーについての情報が表示される。
と、アマゾンのおすすめみたいな親切機能も。そういえば、選んだアイテムのコーディネートを自動で検索してくれるオンラインショップなんてのが最近話題になってましたが、それに近い物がありますね。便利な時代になったもんだ。この「おすすめ機能は」、ICタグやPOSシステムと組み合わせれば強力なものになりそう。
これは実際体験してみたいな~
現状だとお店で写メると怒られるところがほとんどですから、堂々と「これどう?」ができるようになる日が日本にも来るといいですね★
似た技術にこんなものがあったのを思い出しました。
体型を撮影して3Dモデルを作成、似合う服を教える高性能試着室(Hotwired Japan)
上の「鏡さん」が人力なのに対しこちらは人工知能。この技術はリアルではなくむしろネットでこそ生かせるんじゃないかな。リアルの店頭ではやはり店員さんか同伴者にアドバイスしてもらいたいと思うのが人情ですから。
・3Dモデルを作成する機能はオンラインで使うアバターを作るのに使い
・似合う服を教えてくれる機能はオンラインショップのバーチャル店員のアドバイスとして使用
なんてどうですかね~
ともかく実用化が楽しみです。
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